家庭
夫の連れ子と、ようやく上手く接することが出来ました。
伊東直美さん 33歳 主婦 北海道小樽市
ようやくうちの子供と上手く接することが出来ました。16歳の思春期真っ只中の子供とどう接すればいいか、なかなか難しいものです。両親や親類には「難しい年頃なのよ。貴女がしっかりしなくては駄目でしょう」と簡単に片付けられ、友人にはとても家庭内の問題を恥ずかしくて教えたくは無いですし。今回たまたまサロンで手に取った週刊誌の中で目に留まった広告に吸い寄せられ、思うところすべて吐き出すことが出来て、本当にあの時電話を手にして今の家庭があると思うと、ただただ感謝するばかりです。これからも子供は受験、就職そして結婚と続くことでしょう。夫は仕事に関して、もちろん私達夫婦の間にも様々あるでしょう。節目節目でまたお電話させていただければと思います。 ありがとうございました。
電話鑑定ノートより
ご結婚された男性の連れ子さんと上手く接する事が出来ない、そんな女性からのお悩み相談でした。ご相談者様自身は初婚ということで、子供の接し方それもいきなり思春期のお子様となると、その気苦労が私も思い出されます。実際にお腹を痛めた子供でも難しいのが正直なところですから。今回は、お子様の深層心理について霊視致しました。その結果、ご相談者様に対して悪い印象はまったく持っていませんでした。生みの母親とは死別したわけでなく、ご主人はきちんとした手続きを踏み離婚なされたご様子。しかしたとえそうであっても、お子様にとっては心に傷を残したわけです。ご相談者様に問題はまったくないのです。お子様もご相談者様にどう接していいか、戸惑いわからなかっただけなのです。小学生頃の「好きな女の子にはついつい意地悪をしてしまう」そんな感覚ですね。つまりお互いが逡巡し、身構えている状態だったわけです。そんな時は当然大人の方から歩み寄っていくものです。その点をしっかりアドバイス致しました。これから仲良く、お子様の成長を見守っていて欲しいですね。